1. 開催日時:平成31年3月6日16時~17時

2.開催場所:渡辺通南ビル5F会議室

3.委員の出席:委員総数5名

◇出席委員(4名)
前田 真  委員
中村 萬里 委員
日高 悟  委員
田上 公雅 委員

◇欠席委員(1名)
犬塚 英夫 委員

◇社側出席者(3名)
光富代表取締役社長 他2名

4.議 題

(1) 番組審議 「i-dio HQ selection」チャンネルより

番組「ROCK’N’POPS NOW」・「The Right Stuff クイーン」

・番組の概要、狙いなどを説明。

・番組の試聴

・番組審議

(2) 端末の報告

(3) V-ALERTの報告

 

5.審議の内容

今回の番組審議会では、「i-dio HQ Selection」チャンネルの中から、

「ROCK’N’POPS NOW」及び「The Right Stuff クイーン」の2つの番組を

審議していただきました。

「i-dio HQ Selection」は、従来の放送フォーマットではデータ量が多過ぎて

放送することができなかったハイレゾ級の高音質番組を、音域を低音域から生成する

SBR技術を採用することで、96kHzサンプリングのハイレゾに迫る地上波最高音質の

放送を可能にしました。

スタート当初はハイレゾ級の高音質番組は1日1時間だけの編成でしたが、

今年の2月からは番組が大幅に充実。

朝の7時から深夜0時まで、HQフォーマットの番組をほとんど1日中楽しめるような

編成になりました。

委員の方々からは、

「音楽は圧倒的に違う。一つ一つの楽器の音がはっきりと独立して近くで聞こえた。

広がりがある感じ。ハイレゾというものは知っていたが、こんなに違うのかと思った。」

「音に奥行きを感じた。ライブ感が非常にある。」

というご意見や、

「ハイレゾをずっと聴いていると、CDの音に変わった瞬間が分かるようになった。」

というご意見をいただきました。

 

九州・沖縄マルチメディア放送ではこれらのご意見を参考にしながら、

今後の番組作りの参考にしていきたいと考えています。

 

また、i-dio全般の状況についてもいくつかご報告させていただきました。

初めに、チャンネル構成を示した上で、現在のそれぞれの番組内容を説明しました。

特に、「i-dio HQ Selection」については、2月から番組が大幅に増えたので、

番組表を見ながら詳細な説明を行いました。

同時に、全国の他の地域でのチャンネル内容も紹介し、各地で独自のチャンネル編成に

なっている事をご理解いただきました。

次に、全国的な置局の状況ですが、北海道の札幌局が4月に開局いたします。

これで、昨年5月の仙台局、6月の広島局に続き、全国主要な地域での親局が

全て開局することになりました。

更に、i-dioの放送波を利用した災害時緊急告知システム「V‐ALERT」の近況報告です。

「V‐ALERT」には、災害時の避難所の鍵を遠隔で解錠する

「鍵解錠システム」があります。

兵庫県加古川市は、昨年から実験的に導入していましたが、有効性を認められた為、

本格的な導入が始まり、現在市内15か所での設置が進んでいます。

この情報は多くの新聞、テレビが記事として取り上げました。

番組審議会では、新聞記事のクリップを参考資料として配布するとともに、

大阪MBS放送と、NHK神戸放送局のニュース番組を委員の皆さんに

参考情報として見ていただきました。

 

番組審議会事務局では、審議内容を関係者に回覧し、番組の向上に資しました。