こんにちは、ケイです。
ブログ記事の文字数、気にしていますか?
でも、上位表示されているブログ記事、文字数多すぎやしませんか?
5,000文字以上~1万文字以上のものもあります。
私、スマホで読んでいたら、半分も読まないうちに離脱。
それか下までながらスクロールで終わってしまいますね。
目次
ブログ記事に最適な文字数はどれぐらい?
一般的な説として、3000文字~5000文字は必要って言われていますね。
なぜ、3000文字~5000文字必要って言われているかというと、上位表示されているページの文字数が最低でもそれ以上あるからです。
もちろん、キーワードによって違う。
それでも、ここ数年は、3000文字以上はないと上位表示が難しいと言われています。
私も文字数は気にしていますよ。
最低でも2000文字以上は書くように意識しています。
Googleアドセンスを貼っていると、これぐらいの文字数は必要かな?という感じです。
実際は検索した人に答えを提示すればそれでOK
本来は、キーワードに対しての答えがわかればOKなんですよ。
だから、3000文字以上、5000文字以上というのは、私たち検索エンジンの順位を気にしている人間が言っていること!
「キーワードに対する答えをきちんと説明すると、自然と文字数は多くなる」
これは、たしかにそのとおりだと思います。
いわゆる、網羅性というやつですね。
ひとつのキーワードに対する答え、続く新たな疑問などを、すべて1記事で書く。
当然のことながら文字数も増えるし、網羅性もアップするということ。
では、網羅性が必要ないキーワードは?
例えば「フジテレビ 電話番号」。
このキーワードで検索すると、一番上に強調スニペットがありました。
強調スニペットってこんなのです。
ホームページに無ければ、お電話で03-5531-1111(視聴者センター / 受付時間 9:30~21:00 ※年中無休)までお問い合わせください。
もはや、フジテレビのサイトをクリックする必要すらありませんよね。
SEOを抜きにして最適な文字数は?
スマホで8000文字〜10000文字、ちゃんと読んでます?
私はムリです。
私はよほど興味のある記事でも、3000文字が限界です。
あの狭い画面をスクロールしながら読み続けるのが、苦痛で仕方ない!
今はスマホで検索する人がほとんど。
Googleアナリティクスを見ても、8割はスマホからの流入です。
スマホで読む人のことを考えたら、2000文字~3000文字でまとめてあげた方がいいんじゃないでしょうか?
レビュー記事は長くなりがち
2000文字~3000文字でまとめてあげた方がいいと書きながら、私のレビュー記事は大体6000文字~8000文字のものが多いです(笑)
すでに上位表示されているものは触らないですが、ライバルが強くて上位表示していない記事は分割を検討中!
キーワードを細分化して別記事にすることですね。
これでアクセスが増えたり、順位変動があったら報告しますね!
最後に
検索上位を狙うためには、最低でも3000文字以上は書かないといけない。
じゃあ、5000文字・8000文字・10000文字以上書けばいいのか?
そりゃ、読む人が有益だと感じることを10000文字書ければいいですね。
プロのライターや企業が専門家に書いてもらっている記事なら納得ですが、私のようなアフィリエイターが狙うキーワードはスモールな世界。
3語、4語のキーワードに対する答えって、そんなにたくさんありません。
文字数増やすためにダラダラとムダなことを書くぐらいなら、1000文字でいいからサッサと答えを提示してあげるべき。
スモールキーワードを狙う特化ブログは、文字数より記事数を意識する!
でも、同じ検索意図のキーワードを複数の記事に分けないでね。
最終的に、この記事は約1600文字になりました。
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